肺がん その他の治療法
2019年1月07日 13:00

肺癌においてp53と独立に機能するΔNp63αの機能

【本論文に着目した理由】 ΔNp63αは癌細胞で過剰発現しており腫瘍促進性に働く.TGFβ2の転写を抑制し低分子量GTPaseであるRhoAの活性を負に制御することで扁平上皮癌細胞の増殖を活性化する.異所性にTGFβ2を発現させると腫瘍細胞内のRhoAの活性化が起こり細胞周期が停止する.実際,肺扁平上皮癌の8割以上において,ΔNp63αの過剰発現を伴うTGFβ2の発現量の減少およびRhoAの不活性化が認められる
本研究ではゲノムワイドにCRISPR-Cas9スクリーニングを行った結果,肺癌細 ...

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肺がん その他の治療法

Cell Rep. 2018 Sep 18;24(12):3224-3236

ΔNp63αは扁平上皮癌の細胞増殖を促進するTGFB2発現およびRHOA活性を抑制する

原題
ΔNp63α Suppresses TGFB2 Expression and RHOA Activity to Drive Cell Proliferation in Squamous Cell Carcinomas.
著者
Abraham CG, Ludwig MP, Andrysik Z, Pandey A, Joshi M, Galbraith MD, Sullivan KD, Espinosa JM
PMID
  30232004
Impact factor
8

サマリー

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