2019年7月08日 13:00

HLA適合血縁ドナーからの末梢血幹細胞移植でのATG使用の有無をランダム化した試験のフォローアップ成績

【本論文に着目した理由】 末梢血幹細胞移植は骨髄移植と比して慢性GVHDが多いということが問題となっており,その予防法の開発が重要な研究課題となっている
今回はHLA適合血縁ドナーと従来だとGVHDのリスクは低いと考えられていた例でGVHD予防の強化としてATGの有無をランダム化した試験結果の長期フォローであり結果に関心が持たれた
【著者および私の見解】 ATG投与群においては有意に慢性GVHDの頻度が低い結果は前回と同様であった
QOLに関連する ...

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Lancet Haematol. 2019 Feb;6(2):e89-e99

寛解期急性骨髄性白血病患者におけるHLA適合血縁者からの骨髄破壊的同種造血末梢血幹細胞移植後の急性GVHD予防へのATLG追加:第III相ランダム化試験におけるQOLおよび長期転帰分析の最終結果

原題
Acute GVHD prophylaxis plus ATLG after myeloablative allogeneic haemopoietic peripheral blood stem-cell transplantation from HLA-identical siblings in patients with acute myeloid leukaemia in remission: final results of quality of life and long-term outcome analysis of a phase 3 randomised study.
著者
Bonifazi F, Solano C, Wolschke C, Sessa M, Patriarca F, Zallio F, Nagler A, Selleri C, Risitano AM, Messina G, Bethge W, Herrera P, Sureda A, Carella AM, Cimminiello M, Guidi S, Finke J, Sorasio R, Ferra C, Sierra J, Russo D, Benedetti E, Milone G, Benedetti F, Heinzelmann M, Pastore D, Jurado M, Terruzzi E, Narni F, Völp A, Ayuk F, Ruutu T, Kröger N
PMID
30709437

サマリー

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