消化器系がん 薬物療法
2019年8月05日 13:00

食道癌におけるSCC抗原過剰発現は免疫抑制と化学療法抵抗性を通じて予後不良因子である

【本論文に着目した理由】 SCC抗原の過剰発現は予後不良因子であるとの報告は多いが,なぜ予後が不良となるか,について解析した報告は少ない
この論文では,食道腺癌におけるSCC抗原と免疫機構や腫瘍周囲の微少環境との関連性について解析している
【著者および私の見解】 対象症例である食道腺癌において,血清SCC抗原レベルは全生存予後の不良因子であった
さらに,SCC抗原に対するIgM抗体レベルもやはり全生存予後の不良因子であった
血清SCC ...

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消化器系がん 薬物療法

Cancer Sci. 2019 May;110(5):1552-1563

Squamous cell carcinoma antigen-1(SCCA1)は免疫監視機構の障害および化学療法への感受性低下を介して食道癌の予後不良と関連する

原題
Squamous cell carcinoma antigen 1 is associated to poor prognosis in esophageal cancer through immune surveillance impairment and reduced chemosensitivity.
著者
Turato C, Scarpa M, Kotsafti A, Cappon A, Quarta S, Biasiolo A, Cavallin F, Trevellin E, Guzzardo V, Fassan M, Chiarion-Sileni V, Castoro C, Rugge M, Vettor R, Scarpa M, Pontisso P
PMID
  30825353

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