消化器系がん 薬物療法
2019年7月29日 13:00

BRAF変異大腸癌に対する新たな標準治療

【本論文に着目した理由】 BRAF V600E変異陽性転移性大腸がんは予後不良であり,既存の標準治療に抵抗性である
一方で,BRAF変異陽性の悪性黒色腫に対しては,BRAF阻害剤とMEK阻害剤の併用療法が高い有効性を示し,標準治療となっている
ところが大腸がんにおいては,EGFR経路の活性化において,BRAF阻害剤とMEK阻害剤の2剤併用では十分な臨床効果が示されないことも報告されており,EGFR抗体を含む併用療法がさらに開発されてきた
【著者および私の見解 ...

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解説対象の論文

消化器系がん 薬物療法

J Clin Oncol. 2019 Jun 10;37(17):1460-1469

BRAF V600E変異陽性転移性大腸がん患者に対するビニメチニブ,エンコラフェニブおよびセツキシマブの3剤併用療法:第III相BEACON CRC試験安全性導入期の結果

原題
Binimetinib, Encorafenib, and Cetuximab Triplet Therapy for Patients With BRAF V600E-Mutant Metastatic Colorectal Cancer: Safety Lead-In Results From the Phase III BEACON Colorectal Cancer Study.
著者
Van Cutsem E, Huijberts S, Grothey A, Yaeger R, Cuyle PJ, Elez E, Fakih M, Montagut C, Peeters M, Yoshino T, Wasan H, Desai J, Ciardiello F, Gollerkeri A, Christy-Bittel J, Maharry K, Sandor V, Schellens JHM, Kopetz S, Tabernero J
PMID
  30892987

サマリー

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