消化器系がん 薬物療法
2019年6月03日 13:00

トラスツズマブデルクステカンはHER2陽性胃癌に対して期待される新規治療である

【本論文に着目した理由】 HER2陽性進行胃癌に対する標的薬としてはtrastuzumabが承認されているものの,capecitabine,perutuzumab,T-DM1といった乳癌で承認されている他の抗HER2薬のPhase3はいずれも胃癌においては失敗に終わっており,新規治療の導入が待たれている
一つの理由として胃癌におけるHER2の主要な不均一性が挙げられる
HER2 IHC3+という強陽性に分類される患者においても腫瘍全体にHER2が均一に発現していることは1/3程度であり,腫瘍内の不均一性 ...

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消化器系がん 薬物療法

Lancet Oncol. 2019 Apr 29. [Epub ahead of print]

HER2陽性進行胃癌患者におけるトラスツズマブデルクステカン(DS-8201a):用量拡大第I相試験

原題
Trastuzumab deruxtecan (DS-8201a) in patients with advanced HER2-positive gastric cancer: a dose-expansion, phase 1 study.
著者
Shitara K, Iwata H, Takahashi S, Tamura K, Park H, Modi S, Tsurutani J, Kadowaki S, Yamaguchi K, Iwasa S, Saito K, Fujisaki Y, Sugihara M, Shahidi J, Doi T
PMID
  31047804
Impact factor
25.12

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