乳がん 薬物療法
2019年4月22日 13:00

HER2陽性乳癌も術前化学療法によるレスポンスガイド治療で予後が改善

【本論文に着目した理由】 術前化学療法が広く行われる時代に,術前治療をレスポンスガイドに予後の改善を目指す開発戦略が世界中で行われている.今回HER2陽性乳がんに対しても,術前化学療法でnon pCRの患者に対して,術後T-DM1を追加することの有効性が示された.このことはCREATE-X試験の結果と合わせ,今後の治療開発戦略の方向性を示唆している.
【著者および私の見解】 HER2陽性乳癌の標準治療は,アンスラサイクリン系抗がん剤とタキサン系抗がん剤+Tr ...

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解説対象の論文

乳がん 薬物療法

N Engl J Med. 2019 Feb 14;380(7):617-628

残存浸潤性HER2陽性乳がんに対するトラスツズマブエムタンシン

原題
Trastuzumab Emtansine for Residual Invasive HER2-Positive Breast Cancer.
著者
von Minckwitz G, Huang CS, Mano MS, Loibl S, Mamounas EP, Untch M, Wolmark N, Rastogi P, Schneeweiss A, Redondo A, Fischer HH, Jacot W, Conlin AK, Arce-Salinas C, Wapnir IL, Jackisch C, DiGiovanna MP, Fasching PA, Crown JP, Wülfing P, Shao Z, Rota Caremoli E, Wu H, Lam LH, Tesarowski D, Smitt M, Douthwaite H, Singel SM, Geyer CE Jr, KATHERINE Investigators.
PMID
  30516102

サマリー

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